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世界一周ヨットレース「Globe40」に挑戦する「MILAI101」にオロル処理を施した発色パーツを提供

世界一周ヨットレースGlobe40に挑戦する、チーム「MILAI101(鈴木 晶友、中川 紘司、アン・ボージ、エステル・グリック、アンドレア・ファンティーニ)」とスポンサー契約を締結しました。オロルがヨットのパーツであるステンレスハンドレールに発色加工し、チーム「MILAI101」を応援いたします。

MILAI101ヨット
発色加工を施した「ステンレスハンドレール」

 

■発色加工を施した「ステンレスハンドレール」について

世界一周ヨットレースGlobe40に挑戦する、チーム「MILAI101」。MILAI101に提供する発色パーツのハンドレールには「ORORU III」というマット調の発色加工が施されており、マットな光沢がもたらす効果で、金属とは思えない落ち着いた印象で温かみのある色調を得ることができます。このORORU IIIはオロル独自の「ORORU(R)処理」、という発色処理を行ったステンレスで、腐食や天候による色褪せなどに高い評価をいただいております。海の上でも、潮風による塩害で腐食しやすいステンレスに意匠性を持たせながらもステンレスを錆びなどの劣化から守ることができます。

 

■Globe40概要

Globe40公式HP: https://www.globe40.com/

チーム「MILAI101」によるGlobe40概要紹介ページ: https://milai-sailing.com/globe40.html

Globe40とは、Class40(全長12m)という規格のヨットに2人で乗り地球一周するレースです。2022年6月にタンジェ(モロッコ)をスタートし、8区間、世界7箇所の港を巡る総距離約55,000kmのコース。2023年3月にロリアン(フランス)にゴールする予定です。

セーリング技術、危機回避能力、生命力が試されるヨットレースとなっております。

 

■MILAI101とオロルのそれぞれのチャレンジ

MILAI101は8区間、世界7箇所の港を巡り、総距離約55,000kmのコースを9ヶ月かけて巡行し、2023年3月にフィニッシュ地、ロリアン(フランス)に無事に帰還することが目標です。

この挑戦はオロルのチャレンジでもあります。海上という潮風や雨などの天候に左右される金属にとって過酷な環境のもと9ヶ月間のレースをORORU(R)処理がどこまで耐えられるかそれぞれのチャレンジがどのように成功に結び付くか、期待が高まります。

Globe40公式HP:https://milai-sailing.com/globe40.html

Globe40とは、Class40(全長12m)という規格のヨットに2人で乗り地球一周するレースです。2022年6月にタンジェ(モロッコ)をスタートし、8区間、世界7箇所の港を巡る総距離約55,000kmのコース。2023年3月にロリアン(フランス)にゴールする予定です。

セーリング技術、危機回避能力、生命力が試されるヨットレースとなっております。

 

■MILAI101とオロルのそれぞれのチャレンジ

MILAI101は8区間、世界7箇所の港を巡り、総距離約55,000kmのコースを9ヶ月かけて巡行し、2023年3月にフィニッシュ地、ロリアン(フランス)に無事に帰還することが目標です。 この挑戦はオロルのチャレンジでもあります。海上という潮風や雨などの天候に左右される金属にとって過酷な環境のもと9ヶ月間のレースをORORU(R)処理がどこまで耐えられるかそれぞれのチャレンジがどのように成功に結び付くか、期待が高まります。

MILAI101ヨット

発色加工を施した「ステンレスハンドレール」