SUS304はオーステナイト系ステンレス鋼の一種で、耐食性、耐熱性、機械的性質に優れているため、さまざまな産業で広く使用されています。
304 ステンレス鋼とも呼ばれ、18% のクロムと 8% のニッケルで構成されているため、耐腐食性があります。
SUS304は、厨房機器、食品加工機器、薬液タンク、建築構造物、医療機器など、さまざまな用途に使用されています。また、ボルト、ナット、ねじなどのさまざまな部品の製造にも使用されます。 SUS304の「SUS」は「Steel Use Stainless」の略で、日本工業規格(JIS)によるステンレス鋼の等級の呼称です。
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オロルはステンレスのメイクアップアーティストです。
単価以上の付加価値を提供することが可能です。
オロルの技術「ORORU処理®」はSUS304、SUS316と相性が良いです。
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高さ1000mm以内が理想であるが、板厚によっては左右両端に約10mm幅の線跡が生じる。
※1000mmを超える場合、 左右両端の線跡に加え、上部にも線跡が付くか、または、上部に吊り穴を数ヵ所開ける必要がある。
ステンレス発色に光沢性を持たせる処理を施してます。 これにより、発色時に光輝性のある特徴的な色合いと色調の均一性をかもし出します。光の反射、屈折による干渉作用を使い、ステンレス表面に色を発する技術のため、光の当たり方(強さ、弱さ、角度など)により、様々な色彩変化を表現することが可能です。 塗装の色合いとは違った表現のため、意匠面に光沢性のあるあらたな変化を得ることができます。
ステンレス発色の光沢性と視認性を持たせる処理を施してます。 これによりオロルⅠに対して、光の反射、屈折による干渉作用を抑えることで、光沢性を抑えつつも明るさを維持し、光が当たった時や視る角度による色調の均一性や識別性を向上させています。
光の反射、屈折による干渉作用を抑えることで、光が当たった時の認識印象がどの角度からも明確です。 半光沢がもたらす効果で、光沢性や明るさをある程度維持しながらも色の識別が行いやすい、今までに体験したことのない意匠面の光沢を得ることができます。
ステンレス発色の光沢性を抑え、マットな印象を持たせる処理を施してます。 これによりオロルⅠ、Ⅱに対して、光の反射、屈折による干渉作用を完全に抑えることで、色にマットな印象を与え色調の均一性や識別性を大きく向上させています。
光の反射、屈折による干渉作用を大きく抑えることで、光が当たった時に視る色の認識印象がどの角度からもさらに明確です。 マットな光沢がもたらす効果で、金属とは思えない落ち着いた印象や、温かみのある色調を得ることが可能です
ステンレス発色の光沢性と視認性を持たせながら、指紋付着性を抑えた処理を施しています。 これにより色調均一性や識別性の向上およびあらゆる環境下でクリーンな表面を維持します。
光沢がもたらす効果での、光沢性や明るさはオロルⅡと同様です。さらに、指紋や汚れが目立ちにくい清潔感とポケットの少ない凹凸で洗浄性に配慮しています。
① 材料を同一ロットにしないと、色が統一できない。
※同一ロットとは、同じ板材から切り取られた製品のこと。(同一材料、同一成分)
② ダミー材料:同製品の使用が理想です。
③ 表面状態(表面の粗さ加減など)により、色のムラ・ズレが生じる。
※1製品内では色ムラの様に見え、複数の製品では個々に色ズレが生じる。
④ HLは色の調整が難しい場合があり、指定色からズレが生じる可能性がある。
⑤ 鏡面材の大版板の発色では、ステンレス製造時の継ぎ目跡が色のムラになる可能性がある。
⑥ 2Bなどの表面の鈍い光沢材料は、ステンレス製造時の加工跡が色ムラになる。
鋭敏化したステンレスの見極めには、以下のような方法があります。
硝酸銀試験 鋭敏化したステンレス表面に硝酸銀液を滴下すると、クロム酸化物が析出し、黒い沈殿物が現れます。
この試験は、鋭敏化したステンレス表面に対する感度が高く、比較的簡便な方法です。
チップ試験 鋭敏化したステンレス表面から小さなチップを切り出し、その表面を光学顕微鏡で観察します。
鋭敏化した部分では、普通のステンレスと比較して粒界付近に黒く見えるバンド状の部分が見られます。
電気化学的測定 鋭敏化したステンレスの表面を電極として用い、電気化学的測定を行います。
この測定により、鋭敏化の程度を定量的に評価することができます。
これらの方法を用いて、鋭敏化したステンレスを見極めることができます。
鋭敏化は、ステンレスの脆性を増すため、耐食性や強度の低下につながるため、素材の品質管理において重要な要素となります。
ステンレスは多くの利点を持っていますが、いくつかのデメリットもあります。
コスト:ステンレスは、一般的に他の金属よりも高価であるため、費用がかかります。そのため、ステンレスの代替品が採用されることがあります。
切削性:ステンレスは、非常に硬く、切削や加工が困難であるため、加工費用が高くなる可能性があります。 磁性:一部のステンレスは、磁性がないため、磁石を吸着させることができません。そのため、一部の用途には適さないことがあります。
腐食:ステンレスは、一般的に耐食性が高いですが、強酸や強アルカリ性の環境下では、腐食する可能性があります。
熱伝導性:ステンレスの熱伝導性は、他の金属に比べて低いため、加熱が遅く、加熱されたステンレスは冷却されるまで時間がかかることがあります。
以上が、ステンレスのデメリットのいくつかです。
ただし、これらのデメリットは、多くの場合、利点に比べて比較的小さく、多くの産業でステンレスが広く使用されている理由に変わりはありません。