はい、オロル処理は医療分野での使用も可能です。
ステンレス素材の特性を活かした表面処理であり、意匠性だけでなく、清掃性や衛生面への配慮が求められる環境でも採用が検討されています。

オロル処理は、電解研磨により表面を平滑化したうえで、
安定した酸化皮膜を形成する処理であるため、
医療機器周辺部材や設備部品など、間接的に医療環境に関わる用途にも適しています。

ただし、使用する場所や工程、洗浄・消毒方法によっては、
酸性またはアルカリ性の薬品と接触する場合があり、
その条件下では、発色が薄くなる、または色が抜ける可能性があります。
これは腐食や性能低下ではなく、発色を担う酸化皮膜の状態が変化することによる現象です。

そのため、医療分野でのご使用にあたっては、
・使用環境
・接触する薬品の種類
・洗浄・滅菌条件
を踏まえた事前の検討をおすすめしております。

具体的な用途や条件については、個別にご相談いただければ、最適なご提案をいたします。

はい、オロル処理は食品分野での使用が可能です。
食品安全性に関するデータを有しており、有害物質が無害化されていることを確認・証明しています。

オロル処理は、ステンレス素材そのものの表面を化学的に制御し、
安定した酸化皮膜を形成する処理であるため、
食品に直接・間接的に関わる環境においても、安心してご使用いただけます。

ただし、使用する場所や工程によっては、
酸性またはアルカリ性の薬品や洗浄剤と接触する場合があり、
その条件下では、発色が薄くなる、または色が抜ける可能性があります。
これは腐食や有害物質の溶出ではなく、発色を担う酸化皮膜の状態が変化することによる現象です。

そのため、食品分野でのご使用にあたっては、
・接触する薬品の種類
・洗浄方法や頻度
・使用環境
を踏まえたうえでの適用検討をおすすめしております。

具体的な使用条件については、事前にご相談いただければ、適切なご提案をいたします。

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